2015年 12月 16日 ( 4 )
朝歌12月16日
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くもあつくおおうそらにひかりなし

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無明天空有者雲也
by mteisi | 2015-12-16 07:47 | 朝歌
萬葉集156
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短歌二首
去年見而之 秋乃月夜者 雖照 相見之妹者 弥年放 
去年見てむ 秋の月夜は 照らせれど あひ見し妹は いや年さかる
衾道乎 引手乃山尒 妹乎置而 山徑往者 生跡毛無
衾道を 引手の山に 妹を置きて 山路をゆけば 生けりとも無し
by mteisi | 2015-12-16 07:43 | 萬葉集
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チョウ・テイ きく・ゆるす・まかせる
会意
旧字は聽で、
偏は耳と人の挺立する形の壬、
卜文の聞はその形に作る。
神の声を聞く人の意で、
その旁に口のサイをつけると聖となる。
聴の旁は徳の旁とおなじで、
よく見る心を表している。
紹介の卜文は、
耳にサイを二つ置いている。
サイに書いた願いごとに届く、
神の声をよく聞く形。
by mteisi | 2015-12-16 07:41 | 語源で遊ぶ
荘子97
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二之六
動刀甚微■(言桀)然已解、如土委地、提刀而立、爲之四顧、爲之躊躇満志藏之、文惠君曰、善哉、吾聞庖丁之言、得養生焉、

刀を動かすこと甚だ微なり。キャク然として已に解くれば、土の地に委(お)つるが如し。刀を提(ひっさ)げて立ち、これが為めに躊躇して志(こころ)を満たしめ、刀を善(ぬぐ)いてこれを蔵(おさ)むると。
 文恵君曰わく、善いかな。吾れ庖丁の言を聞きて、養生をえたりと。

牛刀の動かしかたは極めて微妙にいたします。やがてばさりと音がして肉が離れてしまうと、まるで土くれがもとの大地に落ちたときのよう[に、ことさら切り離したという形跡が残らない見事さ]なのです。牛刀を手にひっさげて立ちあがり、四方を見まわしてしばらく去りがたくたたずんだうえで心中に満足し、牛刀をぬぐってそれを鞘におさめるのです。」
 文恵君はいった、「すばらしいことだ。わしは庖丁の話を聞いて、養生(ーすなわち真の生きかた)の道を会得した。
by mteisi | 2015-12-16 07:28 | 荘子