2016年 01月 17日 ( 4 )
朝歌1月17日
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やまのえにやまのごとみせくもしずか

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山上見山如山雲形
by mteisi | 2016-01-17 08:19 | 朝歌
萬葉集188
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柿本朝臣人麻呂從近江國上來時至宇治河邊作歌一首
物乃部能 八十氏河乃 阿白木尒 不知代經浪乃 去邊白不母
もののふの やそ宇治川の 網代木に いきよふ浪の ゆくへ知らずも
長忌寸奥麻呂歌一首
苦毛 零來雨可 神之埼 狭野乃渡尒 家裳不有國
苦しくも ふり來る雨か 三輪の崎 佐野の渡に 家もあらなくに

澤瀉久孝著「万葉集注釈」3より
by mteisi | 2016-01-17 08:15 | 萬葉集
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クツ かがむ・まがる・きわまる
象形
尸は獣の上体の形。
その下に尾をまげて収めている形で、
尾を屈するのが字の原義。
by mteisi | 2016-01-17 08:13 | 語源で遊ぶ
荘子129
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二之六
夫事気若者、不擇事而安之、患之盛也、自事其心者 哀樂不易施乎前、知其不可奈何、而安之若命、徳之至也、爲人臣子者、固有所不得已、行事之情而忌其身、何暇至於悦生而惡死、夫子其行可矣

夫の其の君に事(つか)うる者は、事を択(えら)ばずしてこれに安んず、忠の盛んなり。自らの其の心に事うる者は、哀楽、前に易施せず。其の奈何ともすべからざるを知りて、これに安んじ命い若(したが)うは、徳の至りなり。人の臣子たる者は、固より已むを得ざる所あり。事の情を行いて其の身を忘る。何ぞ生を悦びて死を惡むに至るに暇あらんや。夫子。其れ行きて可なり。

そして、自分で自分の心[を大切にしてそれ]に仕えていく者では、周囲の状況が[どのように変わっても、それ]によって哀楽の感情をうごかされることがなく、人の力ではどうしようもないことがらをよくわきませて、その境涯に身を落ちつけ、運命のままに従っていくということが、最高の徳です。人の臣として、あるいは子としては、もともとどうしても避けられない、のっぴきならないことがあるもので、実際の仕事にうちこんでわが身のことを忘れるものです。生きていることを楽しみとしたり、死ぬことを厭がったりするほどの余裕が、どうしてありましょうか。あなたも[人の臣下です]ためらいもなく行かれるがよいでしょう。
by mteisi | 2016-01-17 08:07 | 荘子