2016年 03月 27日 ( 4 )
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チ とち
形成
初文は墜で、
フとスイと土からなる。
フは神霊の陟降する神梯の形。
スイはその前に土(社)を設け、
その社神に供える牲で、
そこが神霊の降下するところ。
すなわち墜(地)である。
by mteisi | 2016-03-27 08:39 | 語源で遊ぶ
朝歌3月27日
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つきのあるよせくるくものあやえがく

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月在天空來影彩雲
by mteisi | 2016-03-27 08:26 | 朝歌
萬葉集258
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登筑波岳丹比眞人國人作歌一首 并短歌
鷄之鳴 東國尒 高山者 左波尒雖有 朋神之 貴山乃 儕立乃 見杲石山跡 神代從 人之言嗣 國見爲 築羽乃山矣 冬木成 時敷時跡 不見徃者 益而戀尚矣 名積叙吾來煎 
鶏が鳴く 東の國に 高山は きはにあれども ふた神の 貴き山の なみ立ちの 見が欲し山と 神代より 人のいひつぎ 國見する 筑波の山を 冬木成(ふるこもり) 時じき時と 見ずて行かば まして戀しみ 雪消する 山道すらを なづみぞ吾が來(け)る

澤瀉久孝著「万葉集注釈」3より
by mteisi | 2016-03-27 08:23 | 萬葉集
荘子201
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六之三
荘子曰、道與子貌、天與子形、无以好惡内傷其身、今、子外乎子之神、勞乎子之精、倚樹而吟、據槁梧而瞑、 天選子之形、子以堅白鳴、

荘子曰く、道これに貌を与え、天これに形を与う。好悪を以て内に其の身を傷(やぶ)ることなし。今、子は子の神を外にし、子の精を労し、樹に倚(よ)りて吟じ、槁梧に拠りて瞑す。天、子の形を選(そな)えしに、子は堅白を以て鳴ると。

荘子は答えた、「自然の道理によって容貌があたえられ、自然の動きによって体の形があたえられているのだ。好悪の情によって自分の内に傷つけることがないようにする。[それだけで十分ではないか。]いま君は自分の心を外に向け、自分の精根を疲れさせ、樹にもたれてはうめき声をあげ、小机によりかかっては居眠りをしている。自然の働きが君の形をととのえてくれてあるのに、君はつまらない弁論でわめきたてているのだ。
by mteisi | 2016-03-27 08:02 | 荘子