2016年 06月 07日 ( 4 )
朝歌6月7日
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はいぐものおおうけさぞらきのぬけて

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灰雲覆空我気逸遠
by mteisi | 2016-06-07 09:06 | 朝歌
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イツ のがれる・lはやい・たのしむ
会意
兔と辵からなる。
[説文]に「失なり」と訓し、
兔はよく逃れるものであるから、
逸脱の字とするという。
by mteisi | 2016-06-07 09:04 | 語源で遊ぶ
萬葉集329
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丹比眞人笠麻呂下筑紫國時作歌一首 并短歌
臣女乃 匣尒乘有 鏡成 見津乃濵邊尒 狹丹頰相 紐解不離 吾妹兒尒 戀乍居者 明晩乃 旦霧隱 鳴多頭乃 哭耳之所哭 吾戀流 千重乃一隔母 名草漏 情毛有哉跡 家當 吾立見者 青旗乃 葛木山尒 多奈引流 白雲隱 天佐我留 夷乃國邊尒 直向 淡路乎過 粟嶋乎 背尒見管 朝名寸二 水手之音喚 暮名寸二 梶之聲爲乍 浪上乎 五十行左具久美 磐間乎 射徃𢌞 稻日都麻 浦箕乎過而 鳥自物 魚津左比去者 家乃嶋 荒礒之宇倍尒 打靡 四時二生有 莫告我 奈騰可聞妹尒 不告來計謀
臣の女の くしげにのれる 鏡なす 三津の濱邊に さにつらふ 紐解きさけず 吾妹子に 戀ひつつ居れば 明闇(あけくれ)の 朝霧隠り 鳴く鶴の ねのみし泣かゆ 吾が戀ふる 千重の一重も 慰もる 心もありやと 家のあたり 吾が立ち見れば 青旗の 葛城山に たなびかる 白雲隠る 天離る 夷の國邊に 直向ふ 淡路を過ぎ 粟島を 背に見つつ 朝凪に 水手の聲呼び 夕凪に 梶の音しつつ 浪の上を い行きさぐくみ 岩の間を い行き廻り 稲日都麻 浦みを過ぎて 鳥じもの なづさひ行けば 家の島 荒磯の上に 打靡き しじに生いたる なのりそが などかも妹も 告らず來にけむ

澤瀉久孝著「万葉集注釈」4より
by mteisi | 2016-06-07 08:59 | 萬葉集
荘子271
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二之二
接輿曰、是欺徳也、其於治天下也、猶渉海鑿河、而使蚊負山也、夫聖人之治也、而外乎、

接輿曰わく、是れ欺徳なり。其の天下を治むるに於けるは、猶お海を渉り河を鑿(うが)ちて、蚊をして山を負わしむるがこときなり。夫れ聖人の治は、外を治めんや。

狂接輿はいった、「それはうそっぱちの徳だよ。そんなことで天下を治めようとするのは、大海を歩いて渡り、大河を手で掘りひらき、蚊に山を背負わせようとするようなもの[で、とんでもないこと]だ。いったい聖人の政治というのは、[規範をたてたりして]外界を治めるものだろうか。
by mteisi | 2016-06-07 08:20 | 荘子