2016年 06月 19日 ( 4 )
朝歌6月19日
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からすよぶからすとまりてああとなく

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烏乎止鳴而鴉嗚呼
by mteisi | 2016-06-19 08:19 | 朝歌
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ウ からす・ああ・なんぞ
象形
鳥の形だが、
金文の字形は、
ほとんど生気を失ったもので、
解羽(殺された)の形。
鳥の害を防ぐために、
農地に架けたもの。
by mteisi | 2016-06-19 08:15 | 語源で遊ぶ
萬葉集341
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 右今案此歌擬古之作也。但以時當便賜斯歌歟。 
海上王奉和歌一首 志貴皇子之女也
梓弓 爪引夜音之 遠音尒毛 君之御幸乎 聞之好毛
梓弓 爪引く夜音の 遠音にも 君が御幸を 聞かくしよしも
大伴宿奈麻呂宿祢歌二首 佐保大納言卿之第三子也
打日指 宮尒行兒乎 眞悲見 留者苦 聽去者爲便無
うち日さす 宮に行く子を まかなしみ 留むれば苦し やればすべなし

澤瀉久孝著「万葉集注釈」4より
by mteisi | 2016-06-19 08:09 | 萬葉集
荘子283
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五之五
泣涕沾襟、以告壺子、壺子曰、郷吾示之以地文、萌乎不震不止、是始見吾杜徳機也、甞又與來、

列子入り、泣涕して襟を沾し、以て壺子に告ぐ。壺子曰く、郷(さき)には吾れこれに示すに地文を以てせり。萌乎として震(うご)かず止まらず。是れ殆ど吾が杜徳機を見たるなり。甞(こころ)みに又た与に来たれと。

列子は室内にはいると、涙で襟を濡らしながら、そのことを壺子に告げた。すると壺子はいった、「さきほどは、わしはあれに地文つまりだ大地のかたちの相をみせてやったのだ。腑ぬけのようにして動くでもなければ止まるでもない[というかたちだ]。あいつは恐らくわしの杜徳機つまり徳をふさぎとめる働きを見たんだよ。ためしにもう一度つれて来るがよい。」
by mteisi | 2016-06-19 08:07 | 荘子