2017年 09月 15日 ( 4 )
朝歌9月15日
c0169176_7484665.jpg

am6:00

c0169176_7485325.jpg

せみきえてしずかのそらはくもばかり

c0169176_7485511.jpg

無蝉哥消有者灰空
by mteisi | 2017-09-15 07:51 | 朝歌
c0169176_734777.jpg

セイ・ショウ みる・かえりみる・さとる・はぶく
形声
卜文・金文の字形は生に従い、
声符は生。
上部の生は眉の上に加えた呪飾。
武威を示して、
その支配地を巡察することを
■(辶矞・いつ)省という。
外に示される呪力が、
その内部にある力能のあらわれということから、
省心・省悟の意となり、
徳性への自覚となる。
いっ省して不正を省くことから、
去るべきものを去らせることから、
はぶく意ともなった。
by mteisi | 2017-09-15 07:48 | 語源で遊ぶ
萬葉集792
c0169176_7271798.jpg

橡 解濯衣之 恠 殊欲服 此暮可聞
橡の 解き洗ひ衣の あやしくも 異に着ほしき このゆふべかも
橘之 嶋尒之居者 河遠 不曝縫之 吾下衣
橘の 島にし居れば 河遠み 晒さず縫ひし吾が下衣
 
澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-09-15 07:32 | 萬葉集
詩経40
c0169176_726745.jpg

其二
日居月諸 出自東方  日や月や 東方より出づ
乃如之人兮 徳音無良  乃ち之の如き人 徳音良無し
胡能有定 俾也可忘  胡ぞ能く定る有らんや 忘るべからしめんや
日や月は いつも東の方から出るのに
どうしてこのような人は よい徳のないことか
夫は心が安定することがない。わたしのこの憂いをいつ忘れ去ることが出来るであろうか

日居月諸 東方自出  日や月や 東方より出づ
父兮母兮 畜我不卒  父や母や 我を畜なひて卒へず
胡能有定 報我不述  胡ぞ能く定る有らんや 我に報ゆる述ならず
太陽や月は いつも東の空から出るのに
父や母よ せっかくそだててくださったのにわたしを幸せにはしてくれなんだ
夫は心が安定する見込みもない。私に報ゆるのはひどいことばかり
by mteisi | 2017-09-15 07:26 | 詩経