2017年 09月 19日 ( 4 )
朝歌9月19日
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はいまぜにほのかにひいろのひろがりて

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空也青灰緋色寸広
by mteisi | 2017-09-19 07:46 | 朝歌
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スイ いえども
会意
口と虫と隹からなる。
口はサイで祝禱を収める器の形。
虫はそれを侵す蠱。
隹は鳥の形で、
鳥占いに用いる。
祝禱して鳥占いをし、
その結果示される神意は唯。
神の受諾をいう。
唯は「しかり」であり、
「あり」という肯定であるが、
その唯に虫がつくのは、
邪霊がその神意を害し、
神意の奉行をさまたげる意である。
by mteisi | 2017-09-19 07:43 | 語源で遊ぶ
萬葉集795
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世間 常如是耳加 結大王 白玉之緒 絶樂思者
世の中は 常かくのみか 結びてし 白玉の緒の 絶ゆらく思へば
伊勢海之 白水郎之嶋津我 鰒玉 取而後毛可 戀之將繁
伊勢の海の 海人の島津が 鰒珠 取りて後もか 戀の繁けむ
 
澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
by mteisi | 2017-09-19 07:42 | 萬葉集
詩経44
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其二
爰居爰處 爰喪其馬  爰に居り 爰に處る 爰に其の馬を喪ふ
于以求之 于林之下  于に以て之を求む 林の下に
こちらにひとかたまりあちらにひとかたまり 馬も倒れてしまった 
何處かと尋ねて見れば 林の下に倒れていた

死生契闊 與子成説  死生契闊 子と説(ちかい)を成せり
執子之手 與子偕老  子の手を執りて 子と偕に老いんと
死ぬるも生くるも苦労を共にしようと そなたとしばしば約束の言葉を交わしたのであった
そなたの手を執って そなたと共白髪までと誓ったのであった

于嗟闊兮 不我活兮  于嗟闊なり 我を活かさず
于嗟洵兮 不我信兮  于嗟洵なり 我を信ばしめず
ああ遠く離れて 今ははや生きるすべもない
ああ遠く別れて 偕老の志を果たすこともできなくなった
by mteisi | 2017-09-19 07:35 | 詩経