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山上臣憶良詠秋野花歌二首
秋野尒 咲有花乎 指折 可伎數者 七種花 其一
秋の野に 咲きたる花を 指折り かき數ふれば 七種の花 其の一
芽子花 乎花葛花 瞿麥之花 姫部志 又藤袴 朝㒵之花 其二
萩の花 尾花葛花 瞿麥の花 また藤袴 朝顔の花 其の二
狡童
彼狡童兮 不與我言兮 彼の狡童 我と言わず
維子之故 使我不能餐兮 維れ子の故に 我をして餐する能はざらしむ
あの狡い小僧め わたしに物もいわぬ
そなたのことを心配して 食事も喉を通らぬ
彼狡童兮 不與我食兮 彼の狡童 我と食はず
維子之故 使我不能息兮 維れ子の故に 我をして息する能はざらしむ
あの狡い小僧め わたしと一緒には食事もせぬ
そなたのことを心配して 休むこともできぬ
露鋒と蔵鋒 筆法を理解するする時に...
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