カテゴリ:語源で遊ぶ( 2152 )
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エイ まもる
形声
声符は韋。
韋は城郭の形の口の上下を巡回する形で、
それを行(十字路の形)の間においた形声字。
卜文・金文に口を方にしたものがある。
方は人を架して首祭の呪禁とし、
防衛する意味。

by mteisi | 2018-07-16 07:57 | 語源で遊ぶ
朝歌7月15日
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am6:45

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せみのこえさわやかにきくあおいそら

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蝉哥爽声青天唯韻

by mteisi | 2018-07-15 07:19 | 語源で遊ぶ
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ケン あきらか・あらわれる
会意
旧字は顯に作り、
㬎の日の部分は玉の形で、
その下に白香のように糸飾りを二系つけ、
これを拝して神霊を招くので、
㬎は神降ろしの呪儀に飾るもの。
顕はその呪儀を行うことをいう。

by mteisi | 2018-07-15 07:17 | 語源で遊ぶ
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シャ・セキ すてる・おく・やどる・いえ
会意
旧字は舍に作り、
把手のある辛器と口・サイからなる。
口はサイで祝禱を収める器の形。
その器の上から、
長い針器でこれを突き刺す形。
これによって祝禱の呪能はやぶられ、
その呪能を失うので、
捨てる意となる。
舍は捨の初文。
いまの常用漢字は、
針先を切ってサイに達しないので、
字の構図的意味は失われている。

by mteisi | 2018-07-14 07:37 | 語源で遊ぶ
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ヒ くし・そむく・わるい・あらず
象形
すき櫛の形。
左右に細かい歯のならぶ形のくしで、
古くは非余(ひよ)といった。

by mteisi | 2018-07-13 07:34 | 語源で遊ぶ
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ゴ さからう
象形
杵形の器の形。
これを呪器として用いた。
これで邪悪を祓うことがあり、
その祭儀を御という。
御の卜文の形には、
午あるいは幺に作る。
幺は糸たばを拗た形で、
わが国の白香(しらか)のようなものであろう。
卜文には幺が多く、
金文には午が多い。


by mteisi | 2018-07-12 07:45 | 語源で遊ぶ
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キュウ ひさしい・ふるい
会意
旧字は𦾔に作り、
萑と臼からなる。
臼形のものは、
鳥を捕らえる鑿歯のある器で、
萑(みみずく)がこの器に足をとられて、
逃げられない状態を示す。

by mteisi | 2018-07-11 07:25 | 語源で遊ぶ
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ホン はしる・はやい・にげる
会意
夭と■(止止止)からなる。
夭は人の走る形。
その下に足の動作を示す足あとの形を三つ
組み合わせたシュウ(三止)を加え、
足早に走る意を示す。
止まると之くはもと同じ足あとの形。

by mteisi | 2018-07-10 07:24 | 語源で遊ぶ
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カ・ゲ なつ
象形
舞冠を被り、
儀容を整えて舞う人の形。
夏の四季に使ったのは、
春秋期の金文に見え、
仮借の義。

by mteisi | 2018-07-09 07:44 | 語源で遊ぶ
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カイ おもう・いだく・なつかしむ・なつく
形声
旧字は懷に作り、カイ声。
カイは死者の衣の襟もとになみだを垂れて、
その死を哀惜する喪葬の儀礼を示す字で、
懷の初文。

by mteisi | 2018-07-08 09:06 | 語源で遊ぶ