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畦塗り
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水を入れて土手の畦に土を塗りつけるのだが、これが結構難しい。
上手くやっとかないと、水が漏れたり土手が崩れたりする。
最初の年が水を張ったら次の日に漏れて、土手を壊したことがある。
畦塗りをする前だったので、畦塗りが悪かったわけではないが、
棚田はこんな危険をはらんでいる。
畦塗りはなかなか上手にならない。
いつもこれで大丈夫だろうかと心配になる。
by mteisi | 2011-05-05 14:10 | 野良しごと
古今和歌集335
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am6:10☆
白いグレーの空。

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梅の花にゆきのふれるをよめる
 小野たかむら朝臣

花の色は雪にまじりて見えずとも
かほだににほへ人のしるべく

梅の花に雪の降り積もっているのを詠んだ歌。

梅の花の白い色は、雪にまじって、
たとえ見分けがつかなくてのしかたがないが、
せめて高い香りだけでもにおわせてくれよ、
どれが梅の花であるか、
人々に分かるように。
by mteisi | 2011-05-05 06:31 | 古今和歌集
さあ野良仕事
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風山叢は草茫茫。

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草刈りをして水路を作る。

仕事や親族の葬儀がかさなりなかなか野良仕事ができなかった。
今年で5回目の米作り、てきぱきやろうと思っていたが、
思うように時間がとれない。
6月7日からの「街の一隅」のまでは、時間のやりくりが大変。
今日は水路を掘ろうと出かけてきたら、草が茫茫だった。
草刈りをしてシャベルで水路を作った。
そしてトラクターで苗代を鋤いた。
トラクターもバッテリーがあがってないか心配だったが、
無事エンジンがかかった。
by mteisi | 2011-05-04 17:42 | 野良しごと
古今和歌集334
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am6:55☆
白くかすんでうすい空の色。

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梅の花それとも見えず久方の
あまぎる雪のなべてふれれば
 この歌はあるひとのいはく、柿本人まろが歌なり。

梅の花がどれであるか、まったく区別がつかない。
大空を曇らせて降る雪が、あたり一面に降り積もっているので。
by mteisi | 2011-05-04 07:10 | 古今和歌集
古今和歌集333
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am6:31☆
一面乳白色の空。

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題しらず
 よみ人しらず

けぬがうへに又もふりしけ春霞
たちなばみ雪まれにこそ見め

先に降ったのがまだ解けないうちに、その上にさらに降り積もってくれよ。
春になって春霞がたなびくようになったならば、
雪は稀にしか見られなくなってしまうであろうから。
by mteisi | 2011-05-03 06:46 | 古今和歌集
古今和歌集332
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am5:50☆
黄砂のような薄ねずみ。

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やまとのくににまかれける時にゆきのふりけるを見てよめる
 坂上これのり

あさぼらけありあけの月と見るまでに
よしののさとにふれるしらゆき

大和国に下っていたときに雪の降っていたのを見て詠んだ歌。

夜があけそめて、
まだ有明の月が照っているのではなかろうかと見えるほどに、
吉野の里には白雪が降り積もっていることよ。
by mteisi | 2011-05-02 06:29 | 古今和歌集
古今和歌集331
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am5:39☆
黒い雲が覆っている。

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雪の木にふりかかれりけるをよめる
 つらゆき

ふゆごもり思ひかけぬをこのまより
花と見るまで雪ぞふりける

雪が木に積もっていたのを詠んだ歌。

ただ今は冬ごもりの季節で、全く想像もしなかったのに、
葉もない木々の間から、散る花ではないかと見えるばかりに、
雪が降っていることであるよ。
by mteisi | 2011-05-01 05:48 | 古今和歌集