<   2011年 09月 ( 50 )   > この月の画像一覧
古今和歌集465
古今和歌集465_c0169176_6181191.jpg
am6:13
つるりとした明るい朝

古今和歌集465_c0169176_618187.jpg


すみながし
 しげはる(在原滋春)

はるがすみなかしかよひぢなかりせば
秋くるかりはかへらざ(誤字)らまし

春霞の中に、もし通路がなかったならば、
毎年秋に北国から来る雁は、
春になっても北国へ帰って行かないであろうに。
by mteisi | 2011-09-12 06:29 | 古今和歌集
草刈り
草刈り_c0169176_17354166.jpg
曇って涼しい。

草刈り_c0169176_17353294.jpg
始まり

草刈り_c0169176_17353692.jpg
今日の成果

今日は3時半草刈り開始。
五時終了。
昨日とは暑さも違うのか、
汗は出るけどたいしたことはない。
雨も降らずに上々の草刈り日だった。
肝心の稲は情けない成長率。
by mteisi | 2011-09-11 17:43 | 野良しごと
古今和歌集464

古今和歌集464_c0169176_646929.jpg
am6:25
うすい雲が閑かに青空に重なって微妙。

古今和歌集464_c0169176_6333983.jpg


百和香(はくわこう)
 よみ人しらず

花ごとにあかずちらしし風なれば
いくそばくわがうしとかは思ふ

どの花もどの花も、
私が十分に賞翫しないうちに散らしてしまった風であるから、
何十たび、私は憂いことだと思ったことであろうか。
by mteisi | 2011-09-11 06:47 | 古今和歌集
草刈り
草刈り_c0169176_18155582.jpg


今日は雨が降る前にという感じで、
家を出て2時頃に山に着いた。
曇りですずしいだろうと思っていたが、
とんでもない暑さ。
汗びっしょりかきながら、
4メートルはあろうかという
急坂の草茫茫を刈った。
休憩して水分補給。
さあ、もう一仕事という気は萎えて、
3時半で終了。

曇りがかった静かな雲だったのだが。
by mteisi | 2011-09-10 18:30 | 野良しごと
古今和歌集463
古今和歌集463_c0169176_6321517.jpg
am6:25
昨日と同じようだと思っていたが、目を移すとグレーの雲が。

古今和歌集463_c0169176_632770.jpg


かつらのみや
 源ほどこす(忠)

秋くれど月のかつらのみやはなる
ひかりを花とちらすばかりを

秋は来たけれども月の桂の木は実の成ることがあろうか。
実の成ることはあるまい。
そうすれば光を花として散らしているだけであるよ。
by mteisi | 2011-09-10 06:40 | 古今和歌集
ビールコップ
ビールコップ_c0169176_136726.jpg


村上レシピで買ってきたコップで飲むビールがおいしかった。
でも、お気に入りの大きなコップが割れてしまった。
これは一つ残った小さめのもの。
薄くて頼りなげだが、悠々としていた。
by mteisi | 2011-09-09 13:12 | 手仕事
古今和歌集462
古今和歌集462_c0169176_6431046.jpg
am6:39
微かな雲が空の色に微妙を魅せて浮かんでいる。

古今和歌集462_c0169176_643655.jpg


かたの
 ただみね

夏草のうへはしげれるぬ(る・誤字挿入)ま水の
ゆくかたのなきわが心かな

夏草が水面にいっぱいしげっている沼の水が、
流れ出るところがないように、
私の心はなんともやるせないことであるよ。
by mteisi | 2011-09-09 06:56 | 古今和歌集
メキシコガラス
メキシコガラス_c0169176_19511224.jpg


高さ15.7センチの大ぶりのグラス。
メキシコガラスの不揃いな作りの大雑把さが気に入っている。
今年の夏はこれで水や冷えたお茶をグイグイ飲んだ。
ただ、口が広がっているのでよくこぼした。
by mteisi | 2011-09-08 19:59 | 手仕事
古今和歌集461
古今和歌集461_c0169176_7281261.jpg
am7:25
明るい雲が爽やかで気持ちのいい朝。

古今和歌集461_c0169176_72872.jpg


よどがわ
 
あしびきの山べにをれば白雲の
いかにせよとかはるる時なし

人里を離れて山のあたりに閑居していたところ、
これ以上どうせよというのであろうか、
白雲ははれるときもなく曇ってばかりいるが。
by mteisi | 2011-09-08 07:35 | 古今和歌集
書者尋叡知
書者尋叡知_c0169176_72569.jpg


書者尋叡知_c0169176_72922.jpg


書者尋叡知_c0169176_721363.jpg



参加している西日本書美術展の作品イメージを半紙に書いてみた。最近気にしている金文・甲骨をどう面白く現代に生かせるかすか、という試み。
過去には鄭板橋が篆隷を行草に交えて、面白い遊びをしている。また、顔真卿の裴将軍詩では隷意のかかったがっちりした楷書に連綿草書をまぜこんだ傑作がある。そして元をたどれば、王羲之が尺牘の中に行書と草書をまぜて書いたのがはしりかも知れない。
変化させて遊ぶのが書の楽しみの大きなものであるが、人が思いつかないものを考え出すことができれば、大いに悦に入ることができるだろう。到底そこまで行くことは難しいが、今、書体を縦断するこんな作品を作る人が余りいないので、奨励の意味で工夫をつづけたいと思っている。
なによりも白川静の「字統」による字源研究を書に生かしたいとの願いでもある。

書者尋叡知
獨坐而愉楽

書は叡知を尋ねて、一人で大いに楽しむのがいい。
by mteisi | 2011-09-07 07:43 | 自作の書