<   2014年 08月 ( 128 )   > この月の画像一覧
裴迪
c0169176_08215596.jpg

華子岡

 裴迪

落日松風起 還家草露稀 雲光侵履跡 山翠拂人衣


華子岡

 裴迪

落日に松風起り 家に還れば草露稀なり 雲光履跡を侵し 山翠人衣を拂う


日暮れて風は松をゆらし、家に帰れば草露もかわいている。光は雲の動きを映し出し、山の緑はけがれを払って清々しい。


by mteisi | 2014-08-29 08:39 | 五絶
c0169176_08080809.jpg
シュク つとめて・つとに・はやい

会意
今の字には人はどこにもなく、
残骨があるだけ。
篆書は夕と丮で、
友を奉ずる形。
夕を卜文では月と書くが、
ここの金文では肉にみえる。
卜文が本来の字形であれば、
月を拝する形で、
夙早(よあけ)の意味になる。
本来月と肉の違いは、
三日月に点がある方が肉、
のちに区別が無くなる。

by mteisi | 2014-08-29 08:18 | 語源で遊ぶ
朝歌8月28日
c0169176_08185308.jpg
am7:40

c0169176_08185049.jpg
にびいろのかすみのそらのぼんやりと

c0169176_08184678.jpg
白暈鈍色姿雲曖昧

by mteisi | 2014-08-28 08:22 | 朝歌
藤原秀能
c0169176_08165903.jpg

藤原秀能

夕月夜しほみちくらし難波江の葦のわか葉にこゆる白波


by mteisi | 2014-08-28 08:17 | 新古今和歌集
王維
c0169176_07573574.jpg

華子岡

 王維

飛鳥去不窮 連山復秋色 上下華子岡 惆悵情何極


華子岡

 王維

飛鳥去って窮らず 連山復た秋色 華子岡を上下し 惆悵して情何ぞ極らん


鳥が空高く飛びたちきりがない。山々は秋色に美しく映えている。華子岡を上り下りしながら歩いているが、どうにももの悲しさがわいてくる。


by mteisi | 2014-08-28 08:15 | 五絶
c0169176_07455625.jpg
ホウ かた・さらしもの・とつくに・みち

象形
横にわたした木に死体が吊されている形。
国の境界を呪禁するため。

by mteisi | 2014-08-28 07:52 | 語源で遊ぶ
朝歌8月27日
c0169176_08385848.jpg
am6:14

c0169176_08384653.jpg
そらいろのすむそらなかにくもそそと

c0169176_08384305.jpg
空色静謐雲色二色

by mteisi | 2014-08-27 08:41 | 朝歌
左衞門督通光
c0169176_08363770.jpg

詩を作らせて歌にあわせ侍りしに、水郷春望といふこと

 左衞門督通光

みしま江や霜もまだひぬ蘆の葉につのぐむ程の春かぜぞふく


本歌 後拾遺集春上 好忠

み島江につのぐみ渡る蘆の根の一よの程に春めきにけり


by mteisi | 2014-08-27 08:37 | 新古今和歌集
裴迪
c0169176_08331364.jpg

猛城坳

 裴迪

結廬古城下 時登古城上 古城非疇昔 今人自來往


猛城坳

 裴迪

廬を結ぶ古城の下 時に登る古城の上 古城は疇昔にあらざるも 今人自ら來往す


古城の下に庵を建てた。時には古城に上ったりもする。昔の栄華の面影はまったくなく、ただ人々が行き交うだけだ。


by mteisi | 2014-08-27 08:33 | 五絶
c0169176_08052075.jpg
オウ・エイ まんなた・なかば・つきる

象形
人の首に枷をくわえた正面形。
のちに中央の意味にもちいる。
もとの意味は殃がもつわざわいであろう。
呪霊的に首に枷して殺すことである。
方も同じような出来かただった。

by mteisi | 2014-08-27 08:06 | 語源で遊ぶ