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白居易
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遺愛寺 

 白居易

弄石臨谿坐 尋花遶寺行 時時聞鳥語 處處是泉聲


石に弄むれて谿に臨みて坐し 花を尋ねて寺を遶り行く 時時鳥語を聞き 處處是れ泉聲


渓の流れでは石と遊び、花を眺めながら寺に行く。時々鳥の鳴き声に耳を傾け、所々で泉の音が響いてくる。


by mteisi | 2014-11-23 08:25 | 五絶
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ロウ もてあそぶ・たわむれる・このむ

会意
玉と廾からなる。
両手で玉をもつ形。

by mteisi | 2014-11-23 08:12 | 語源で遊ぶ
朝歌11月22日
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あおぞらにくもふわふわとねこのなく

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湧雲青天窓下猫聲

by mteisi | 2014-11-22 08:12 | 朝歌
赤人
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題不知

 赤人

春雨はいたくなふりそさくら花まだ見ぬ人にちらまくもおし


by mteisi | 2014-11-22 08:08 | 新古今和歌集
白居易
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夜雨

 白居易

早蛩啼復歇 殘燈滅又明 隔窗知夜雨 芭蕉先有聲


早蛩啼いて復た歇み 殘燈滅して又明らか 窗を隔てて夜雨を知り 芭蕉先ず聲あり


早くからこおろぎが鳴いてはやみ、殘燈も細くなっては明るくなる。窓を閉めていても夜雨がふるのはわかる。芭蕉の葉がなりだすから。


by mteisi | 2014-11-22 08:07 | 五絶
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フク かえる・むくいる・くりかえす・また

形声
声符は复。
复は量器を反覆(うちかえす)する形。
それを往來の意に用いたのが復。

by mteisi | 2014-11-22 08:05 | 語源で遊ぶ
朝歌11月21日
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さやけしきはごろもただようあかげしき

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爽気色絲清雲翔羽

by mteisi | 2014-11-21 08:44 | 朝歌
よみ人しらず
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寛平御時后宮の歌合に

 読人しらず

かすみ立つ春の山邊にさくら花あかずちるとやうぐひすのなく


by mteisi | 2014-11-21 08:40 | 新古今和歌集
白居易
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早秋獨夜

 白居易

井梧凉葉動 鄰杵秋聲發 獨向簷下眠 覺來半床月


井梧凉葉動き 鄰杵に秋聲發す 獨り簷下に向って眠り 覺め來れば半床の月


きりの木のまばらになった葉に秋風がたち始めた。隣の家から冬の支度の砧の音がする。独り窓際に向かって眠り、目が覚めたら寝床の上まで月明かりに照らされていた。


by mteisi | 2014-11-21 08:39 | 五絶
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ハン わかる・なかば

象形
半体の肉の形。
八は両分する意。
牛を両分する形。

by mteisi | 2014-11-21 08:37 | 語源で遊ぶ