萬葉集1267
c0169176_08051286.jpeg
詠月
天海 月船浮 桂梶 懸而滂所見 月人壯子
天の海に 月の船浮け 桂梶 かけてこぐ見ゆ 月人壯子

c0169176_08051430.jpeg
此夜等者 紗夜深去良之 鴈鳴之 所聞空從 月立度
此の夜らは さ夜更けぬらし 雁がねの 聞こゆる空ゆ 月立ち渡る



# by mteisi | 2019-01-12 08:05 | 萬葉集
詩経524
c0169176_08040986.jpeg
老馬反爲駒 不顧其後   老馬を反って駒と爲し 其の後を顧みず
如食宜■(食區) 如酌孔取 食ひて宜しくアくべきが 如く 酌みて孔取すべきが如し

毋敎猱升木 如塗塗附  猱に木に升るを敎ふる毋れ 塗に塗を附くるが如し
君子有徽猷 小人與屬  君子徽猷有らば 小人與に屬せん

# by mteisi | 2019-01-12 08:04 | 詩経
朝歌1月11日
c0169176_08165932.jpg
am7:25

c0169176_08170328.jpeg
もくもくのねずのくもいのゆるゆると
c0169176_08251241.jpeg
黙々鼠雲由流攸壘 鼎

# by mteisi | 2019-01-11 08:26 | 朝歌
萬葉集1266
c0169176_08152040.jpeg
我門尒 禁田乎見者 紗穗内之 秋芽子爲酢寸 所念鴨
吾が門に 守る田を見れば 佐保のうちの 秋萩すゝき 思ほゆるかも

c0169176_08152279.jpeg
詠河
暮不去 河蝦鳴成 三和河之 清瀬音乎 聞師吉毛
夕さらず かはず鳴くなる 三輪河の 清き瀬の音を 聞かくしよしも





# by mteisi | 2019-01-11 08:16 | 萬葉集
c0169176_08162239.jpeg
ケイ いたる・とどまる・かんがえる
会意
禾(けい)と尤と旨(けい・■旨頁の初文)からなる。
上部はケイと尤からなるもので、ケイは木の曲頭なるもの。
ケイは軍門の象。
軍門にはケイ形の表木を立てたが、
のち和表・桓表といわれるものがそれである。
尤は犬牲、
その表木のところに用いたものであろう。
そこは軍の聖所で、
神の臨むところえある。
旨は祝禱の器の曰に対して、
上より神霊の降下する形で、
ケイの初文。
神霊を迎えて拝するをケイといい、
金文にみえるケイ首(拝礼)はのちの稽首の字にあたる。
これからいえば、
禾形の表木のもとに犬牲を埋め、
祝禱して神霊を迎え、
神霊のそこに稽(いたる)を稽という。

# by mteisi | 2019-01-11 08:16 | 語源で遊ぶ
詩経523
c0169176_08142469.jpeg
此令兄弟 綽綽有裕  此の令き兄弟は 綽綽として裕なること有り
不令兄弟 交相爲癒  令からざる兄弟は 交々癒を相爲す

民之無良 相怨一方  民の良無き 一方に相怨む
受爵不讓 至于歸斯亡 爵を受けて讓らず 己れ斯に亡ぶるに至らん

# by mteisi | 2019-01-11 08:14
朝歌1月10日
c0169176_07495007.jpg
am7:19

c0169176_07495746.jpeg
ねずのくもあおしろねずとそらつくり

c0169176_07500117.jpeg
鼠之九毛空青白鼠

# by mteisi | 2019-01-10 07:51 | 朝歌
c0169176_07435879.jpeg
キュウ ここのつ
象形
竜の形。
竜蛇に虫形のものと九形のものとがあり、
九は岐頭の形でおそらく身を折り曲げている、
雌の竜であろう。1

# by mteisi | 2019-01-10 07:49 | 語源で遊ぶ
萬葉集1265
c0169176_07430956.jpeg
詠水田
足曳之 山田佃子 不秀友 縄谷延与 守登知金
あしひきの 山田つくる子 秀でずとも 縄だに延べよ 守ると知るがね

c0169176_07431118.jpeg
左小壯鹿之 妻喚山之 岳邊在 早田者不■(艹列) 霜者雖零
さを壯鹿の 妻呼ぶ山の 岳邊なる 早田は刈らじ 霜は零るとも


# by mteisi | 2019-01-10 07:43 | 萬葉集
詩経522
c0169176_07413469.jpeg
角弓
騂騂角弓 翩其反矣  騂騂たる角弓は 翩として其れ反す
兄弟昏姻 無胥遠矣  兄弟昏姻は 胥ひ遠ること無れ

爾之遠矣 民胥然矣  爾の遠れば 民胥然り
爾之敎矣 民胥傚矣  爾の敎ふれば 民胥傚ふ

# by mteisi | 2019-01-10 07:42 | 詩経