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コウ あつい
会意
厂とコウからなる。
厂は廟屋の屋根の形。
コウは鬯酒を奉ずる象で、
享饌を意味する字。
厚とは廟中で祖先の霊に厚く、
享饌することであり、
それから厚礼の意となる。

# by mteisi | 2018-05-11 07:54 | 語源で遊ぶ
萬葉集1024
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七夕一首 幷短歌
久堅乃 天漢尒 上瀬尒 珠橋渡之 下湍尒 船浮居 雨零而 風吹而 雨不落等物 裳不令濕 不息來益常 玉橋渡須
ひさかたの 天の河に 上つ瀬に 珠橋渡し 下つ瀬に 船を浮け据ゑ 雨零りて 風吹かずとも 風吹きて 雨零らずとも 裳濡らさず やまず來ませと 玉橋渡す



# by mteisi | 2018-05-11 07:53 | 萬葉集
詩経274
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天保定爾 以莫不興   天爾を保定す 以て興らざる莫し
如山如阜 如岡如陵   山の如く阜の如く 岡の如く陵の如し
如川之方至 以莫不增  川の方に至るが如し 以て増さざる莫し

吉蠲爲饎 是用孝享  吉蠲饎を爲り 是れ用って孝享す
禴祠烝嘗 于公先王  禴祠烝嘗公先王に于す
君曰卜爾 萬壽無彊  君曰ふ 爾を卜ふ萬壽無彊と

# by mteisi | 2018-05-11 07:52 | 詩経
朝歌5月10日
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am5:45

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むらさきのすそのやまぐもあやふかし

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 山裾紫雲彩妙深韻

# by mteisi | 2018-05-10 08:13 | 朝歌
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ソク すみやか・はやい・まねく
形声
声符は束。
[説文]に「疾(すみ)やかなり」という。
束が金文では東になっており、
囊に者を詰める形。
束は薪などを束ねる形。
形からくる解説は字統には、
紹介されていない。
用語例は多く紹介されている。

# by mteisi | 2018-05-10 08:11 | 語源で遊ぶ
萬葉集1023
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反歌
明日之夕 不相有八方 足日木乃 山彦令動 呼立哭毛
明日の夕 あはらざめやも あしひきの 山彦とよめ 呼び立て鳴くも 
 右件歌或云柿本朝臣人麻呂作

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沙弥女王歌一首
倉橋之 山乎高歟 夜窂尒 出來月之 片待難
倉橋の 山を高みか 夜ごもりに 山で來る月の 片待ち難き
 右一首首間人宿祢大浦歌中既見。但末一句相換。亦作歌兩主不敢正指。

# by mteisi | 2018-05-10 08:00 | 萬葉集
詩経273
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天保
天保定爾 亦孔之固  天爾を保定す 亦孔之れ固し
俾爾單厚 何福不除  爾をして單厚ならしむ 何の福か除かざらん
俾爾多益 以莫不庶  爾をして多く益さしむ 以て庶からざる莫し

天保定爾 俾爾戩穀  天爾を保定し 爾をして戩穀ならしむ
罄無不宜 受天百祿  罄く宜からざる無し 天の百祿を受く
降爾暇福 維日不足  爾に暇福を降す 維れ日も足らず

# by mteisi | 2018-05-10 07:59 | 詩経
朝歌5月9日
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am5:40

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ひかりありあやなすあまのくもいかな

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光在色彩雲居然也

# by mteisi | 2018-05-09 08:09 | 朝歌
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セン のべる・あきらか
会意
宀と亘からなる。
宀は廟屋の屋根の形。
亘は半円形のものをいうことが多く、
そのような形の室を宣室という。


# by mteisi | 2018-05-09 08:07 | 語源で遊ぶ
萬葉集1022
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詠鳴鹿歌一首 幷短歌
三諸之 神邊山尒 立向 三垣乃山尒 秋芽子之 妻巻六跡 朝月夜 明巻鴦視 足日木乃 山響令動 喚立鳴毛
みもろの 神名備山に 立ち向ふ み垣の山ゆ 秋萩の 妻をまかむと 朝月夜 明けまく惜しみ あしひきの 山彦とよめ 呼び立て鳴くも

# by mteisi | 2018-05-09 08:04 | 萬葉集