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ケン・ケツ あくび・かける
象形
前に向かって口を開いて立っている人の側身形。
口気を発し、ことばをいい、歌い、叫ぶときの形。
この字は欠伸(あくびとせのび)の意に用いる。 

# by mteisi | 2020-01-18 07:51 | 語源で遊ぶ
萬葉集1618
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夕々 吾立待尒 若雲 君不來益者 應辛苦
夕々に 吾が立ち待つに けだしくも 君來まさずは 苦しかるべし

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生代尒 戀云物乎 相不見者 戀中尒毛 吾曾苦寸
生ける世に 戀といふものを 相見ねば 戀の中にも 吾ぞ苦しき

# by mteisi | 2020-01-18 07:50 | 萬葉集
蘇東坡31
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無乃天工令鬼守  乃ち天工鬼をして守ら令むる無からんや
興亡百變物自閒  興亡百變すれども物は自ら閒たり
富貴一朝名不朽  富貴は一朝なれども名は朽ちず
細思物理坐嘆息  細かに物理を思ひて坐に嘆息す
人生安得如汝壽  人生安にか汝の壽なるが如きを得ん

# by mteisi | 2020-01-18 07:49 | 蘇東坡
朝歌1月17日
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am7:07

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はんげつをもやがゝるそらくもゝよけ

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半月中靄其在避雲 鼎

# by mteisi | 2020-01-17 07:56 | 朝歌
萬葉集1617
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浦觸而 可例西袖■(口刂) 又巻者 過西戀以 乱今可聞
うらぶれて 離れにし袖を またまかば 過ぎにし戀い 亂れ來むかも

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各寺師 人死爲良思 妹尒戀 日異贏沼 人丹不所知
おのがじし 人死すらし 妹に戀ひ 日にけに痩せぬ 人に知らえず


# by mteisi | 2020-01-17 07:52 | 萬葉集
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ゲツ・ガツ つき
象形
[説文]に「闕(か)くるなり。
大陰の精なり。象形」と、
月・闕の同声で説くのは、
「日(じつ)實(じつ)なり」というのと同じで、
音義説。
要は三日月で中に小点を加えて、
夕と区別した。

# by mteisi | 2020-01-17 07:52 | 語源で遊ぶ
蘇東坡30
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傳聞九鼎淪泗上  九鼎泗上に淪む傳へ聞き
欲使萬夫沈水取  萬夫をて水に沈んで取ら使めんと欲す
暴君縦欲窮人力  暴君欲を縦にして人力を窮むるも
神物義不汚秦垢  神物義として秦の垢に汚されず
是時石鼓何處避  是の時石鼓何の處にか避く

# by mteisi | 2020-01-17 07:50 | 蘇東坡
朝歌1月16日
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あゝとなくそのかたあかくそめるそら

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烏鳴其方赤染之空 鼎

# by mteisi | 2020-01-16 08:15 | 朝歌
厥_c0169176_08110971.jpeg
ケツ ほる・その
形声
声符はケツ。
その初文は■(氏十・ケツ)に作り、
象形。
大きな把手のある曲刀の形で、
彫刻するときの剞劂(ほりものの刀)をいう。
劂は厥の繁文。
厥はケツの形声字。

# by mteisi | 2020-01-16 08:11 | 語源で遊ぶ
萬葉集1616
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綠兒之 爲社乳母者 求云 乳飲哉君之 於毛求覧
綠兒の 爲こそ乳母は 求むと云へ 乳飲へや君が 乳母求むらむ

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悔毛 老尒來鴨 我背子之 求流乳母尒 行益物乎
悔しいくも 老いにけるかも 我が背子が 求むる乳母に 行かましものを

# by mteisi | 2020-01-16 08:10 | 萬葉集