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寄雨
甚多毛 不零雨故 庭立水 太莫逝 人之應知
甚だも 零らぬ雨故 にはたづみ いたくな行きそ 人の知るべく
久堅之 雨尒波不著乎 恠毛 吾袖者 干時無香
ひさかたの 雨には着ぬを あやしくも 吾がころもでは 干る時無きか
澤瀉久孝著「万葉集注釈」7より
王事敦我 政事一埤遺我 王事我に敦つ 政事一に我れ埤遺す
我入自外 室人交徧催我 我れ外より入れば 室人交も徧く我れ催む
已焉哉 天實爲之 已んぬる哉 天實に之を爲す
謂之何哉 之を何とか謂はんや
君がための仕事はわが身にかぶせられ 国内の政治の事もみなわが身に与えられる
外から帰って家に入れば 家族の物たちはこもごもわたしをさいなむ
なんとしようもないこと 天のなすところだ
なんと言うすべもない
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